転職応援ガイド

 
面接前にやっておくべきことは?


面接前の準備として必ずやっておきたいのが、自分を売り込む上で欠かせない「自己分析」と、面接を受ける企業についての「企業研究」です。これらをきちんと準備しておくことによって、面接時に不用意にあがらないだけではなく面接を支配することさえ可能で、面接の成功度はかなりアップします。では具体的にどういう方法で行うのかをご紹介します。

 

自己分析

 

過去の転職理由は何だったか、振り返る


過去の転職の理由を分析します。特に転職回数が3回を越えますと企業も定着性を疑うようになります。また、その際にタブーとなる理由を抑えておきましょう。一般的にネガティブな理由は避けたほうがいいでしょう。

1.人間関係の失敗:トップ、あるいは上司とウマが合わなかった、同僚との付き合いでトラブルを起こした等の人間関係が理由の退職理由はタブーです。組織協調性に欠けるとしてそれだけで面接が不成功に終わります。

2.会社から評価されない:仕事がうまくいかない、正当な評価がされない。などの理由もタブーです。もちろん、明らかに不当評価と思われる根拠を示すことが出来れば理由にすることもかまいませんが避けたほうがいいでしょう。

3.健康上の問題:健康上の理由もできれば避けたい理由です。自己管理ができない、仕事のやり方が非効率などの見方をする企業もあります。過剰労働による一時的体調不良以外はあまり触れたくない理由です。ただし、就業上伝えておかなければならない重大な健康不安(成人病等)に関しては逆に伝える必要があります。

4.退職理由の例として3回目の転職になる例を参考にあげてみました。
●1社目:会社の経営が危うくなったため
自分の責ではない不可抗力
●2社目:いままでPGだったがSEとしてステップアップを図るべく転職。
キャリアをアップ、または転換させたいため(最も一般的な理由ですね)
●現職:プロジェクトマネジメントを経験できる環境に移りたい。
これもよくありますがこの理由が通じるには今の職場では明らかにPMができない場合に限ります。

5.自分の強みを整理する
自分が今まで残してきた実績や蓄積してきた経験や能力を詳細かつ具体的に振り返り、整理してみましょう。そこで今までは意識していなかった能力も再発見できるかもしれませんし、また同時に弱みも明確にしておきたいと思います。仕事の向き、不向きを知ることによって新しい会社でどんなパフォーマンスを発揮できるのかをイメージできますし、転職後の後悔もしなくてすみます。例えば例として以下のような整理の仕方を参考に挙げておきます。SEとしての経歴を持つ場合の例です。

[アピールポイント]
●スキルには自信があること
最先端技術がうりものの上場企業でオープン系システムの開発プロジェクトやネットワーク系ソフト開発に5年以上にわたりSEとして実積を上げてきた。経験言語はPHPなど多岐に渡る。社内表彰の回数などを上げます。

●企画力も持っている
上流工程も経験していますのでプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトの運営も十分できます。守秘義務に抵触しない範囲で具体的事例などを挙げましょう。

 

志望理由(=入社後何が出来るかを考えておく)


その会社に入社して、自分がどういうことをしていきたいか、何が出来るかなど中長期的なプランを立てておきましょう。転職先で何をしたいかという目標がはっきりしていないと、応募の際の志望動機も明確になりません。自分のキャリアプランをきちんと考えられていることは、転職成功の必須条件です。

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